新札幌陸上クラブについて
新札幌陸上クラブは、厚別競技場を中心に活動している陸上クラブです。
「走ることが好き!」「もっと速くなりたい!」「苦手だけどやってみたい!」という子どもたちが、楽しみながら運動に親しめる環境を提供しています。
走る・跳ぶ・投げるといった陸上競技の基本動作を通じて、体づくり・体力づくりを行いながら、運動の楽しさや達成する喜びを学ぶことを目的としています。
また、当クラブの中学生コースは、札幌市教育委員会より
部活動の地域移行における「地域クラブ活動の受け皿」として承認を受けています。
子どもたち一人ひとりが、自分のペースで成長しながら“走る楽しさ”を感じられるクラブを目指しています。
代表・監督紹介
代表監督
馬場 友也(ばば ともや)
主な成績
100m 自己ベスト:10秒31
日本選手権 6位入賞
全日本実業団選手権 3位
日本グランプリシリーズ 南部記念大会 優勝
日中韓交流大会 日本代表(100m・4×100mリレー)
📄 取材記事:
リクゲキ掲載記事https://rikugeki.com/rikulog/babatomoya/
東京新聞掲載記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/2770
一言メッセージ
私は小さい頃、特別に速かったわけではなく、少し足が速い程度の子どもでした。
中学生になって初めて出場した大会では、予選で最下位。
それでも「走るのが好き」という気持ちだけで陸上を続け、ついには日本選手権のファイナリストになることができました。
大切なのは、「速さ」よりも走ることを楽しむ気持ちです。
新札幌陸上クラブでは、その気持ちを育てることを大切に、コーチ陣全員で指導にあたっています。
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